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滋賀県は四方の山々を源とする大小の河川が琵琶湖に注ぎ込み扇状地や三角州を形成して豊かな穀倉地帯が広がっています。 温和な気候とこの肥沃な土壌に支えられ、古くは「江州米」と呼ばれて京都・大阪の食卓を支える有数の米どころでした。 この米作りは現在も受け継がれ、県を上げて優良銘柄米の生産に取り組み、環境にも配慮した農業を推進しています。 「環境こだわり農業推進条例」を制定し、化学農薬や化学肥料の厳密な基準を設けて、大切な水源の琵琶湖の環境に配慮した生産に努めています。
滋賀県生まれの晩生(おくて)のもち米で、倒れやすく栽培がとても難しく上、収量も少なめですが、 特に粘り、伸びの良さやコシの強さに優れて、多くの老舗和菓子店で高級和菓子の原料に使われています。
京菓子は、何百年も昔から「石臼と杵で搗いた米粉」を材料にその技術が積み重ねられてきました。 石臼と杵で胴搗きすると微細な粉から少し粗いものまでまんべんなく入った粉が出来上がります。 この米粉でつくる菓子は、きめが細かく 風味や香りが活きて 美味しさが際立ちます。
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